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矢野智司

  2012-01-08 阅读:789

矢野智司(やのさとじ)


1954年神戸生まれ。
京都大学教育学研究科博士課程(教育学専攻)中退
現在京都大学大学院教育学研究科教授
(臨床教育学講座)
研究テーマは、人間の創造的でダイナミックな変容
の過程とその変容の機構を、遊びやメタファーや対
話といった具体的で個別的な現象の人間学的解明を
通して、明らかにすることをめざしている。
現在は贈与と交換を基にした教育人間学の研究を進
めている。
■単著
『子どもという思想』玉川大学出版部、1995年。
『ソクラテスのダブル・バインド―意味生成の教育人間学』世織書房、1996年。
『自己変容という物語―生成・贈与・教育』金子書房、2000年。
『動物絵本をめぐる冒険―動物‐人間学のレッスン』勁草書房、2002年。
『意味が躍動する生とは何か―遊ぶ子どもの人間学』世織書房、近刊。
■編著
加野芳正との共編著『教育のパラドックス/パラドックスの教育』東信堂、1994年。
作田啓一・木田元・亀山佳明との共編著『人間学命題集』新曜社、1998年。
皇紀夫との共編著『日本の教育人間学』玉川大学出版部、1999年。
亀山佳明・麻生武との共編著『野性の教育をめざして―子どもの社会化から超社会化
へ』新曜社、2000年。
鳶野克己との共編著『物語の臨界―「物語ること」の教育学』世織書房、2003年。
■最近の論文
「「先生」としての漱石―師弟関係の教育人間学的考察」山崎高哉編『応答する教育
哲学』ナカニシヤ出版、2003 年
「『経験』と『体験』の教育人間学的考察―純粋贈与としてのボランティア活動」市
村尚久・早川操・松浦良充・広石英記編『経験の意味世界をひらく―教育にとって経
験とは何か』東信堂、2003 年
「先生と弟子の物語―夏目漱石『こころ』の教育人間学的読解」矢野智司・鳶野克己
編『物語の臨界―「物語ること」の教育学』世織書房、2003 年
「子どもの遊び体験における創造的瞬間―体験を反復する創造性のコミュニケーショ
ン論」佐藤学・今井康雄編『子どもたちの想像力を育む―アート教育の思想と実践』
東京大学出版、2003 年
「マナーと礼儀作法の臨床教育学―交換と贈与の教育人間学から」皇紀夫編『臨床教
育学の生成』玉川大学出版部、2003 年
「人間中心主義関係論の転倒―逆擬人法の人間学」高橋勝・広瀬俊雄編著『教育関
係論の現在―「関係」から読解する人間形成』川島書店、2004 年
「交換の物語と交換の環を破壊する贈与―宮澤賢治作『貝の火』の教育人間学的読解」
臨床教育人間学会編『他者に臨む知―臨床教育人間学Ⅰ』世織書房、2004 年

 

贈与と交換の教育学

著者:矢野智司

出版社名:東京大学出版会

発売日:2008年02月

●目次限界への教育学に向けて―不可能性と可能性を横断する銀河鉄道
1 贈与する先生と受け取る弟子(贈与する先生の誕生とその死―教育の起源をめぐるもうひとつの物語
先生と弟子の物語としての『こころ』―死と贈与のレッスン
「先生」としての漱石―師弟関係における贈与と負債
贈与・死・エロスにおける先生と弟子―第1部のまとめに代えて)
2 贈与と交換を体験する子ども(子どもの前に他者が現れるとき―生成する物語としての賢治童話
異界が子どもを引き寄せるとき―生の技法としての賢治の逆擬人法
交換の物語と交換の環を破壊する贈与―賢治の語りえぬ贈与の語り方
生命の倫理としての贈与と心象スケッチ―第2部のまとめに代えて)
3 贈与と交換とがせめぎ合う教育の場所(生成と発達の場としての学校―生成としての教育の教育学的位相
純粋贈与としてのボランティア活動体験―贈与と交換がせめぎ合う場所
羞恥のマナーから歓待のマナーへ―歴史的課題としての贈与に基づくマナー)
贈与=死のレッスンによる個人の生成―純粋贈与による教育の転回

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